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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00133 2011.10.15
事代主神及び建御名方神の帰順
「かれ、ここに天鳥船神(あめのとりふねのかみ)を遣(つか)はして、八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)を微(め)し来て問ひ賜ふ時に、その父の大神に、「恐(かしこ)し、この国は天神(あまつかみ)の御子に立て奉りたまへ」と言ひて、即ちその船を踏み傾けて、天逆手(あまのさかて)を青柴垣(あおふしがき)に打ち成して隠りましき。」『古事記』

 この
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#00132 2011.10.10
幽顕分政の神勅下る
「ここに経津主神(ふつぬしのかみ)、すなはち還り昇りて報告(かえりごとまお)す。時に高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)、すなはち二神(ふたはしらのかみ)を還し遣(つか)はして、大己貴神(おおなむちのかみ)に勅(みことのり)して曰(いわ)く、「今、汝(いまし)が言(まお)すことを聞くに、深くその理(ことわり)有り。かれ、さらに条々(おちおち)にし
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#00131 2011.10.5
大国主神、神使を疑う
「二神(ふたはしらのかみ)、出雲国(いずものくに)の五十田狭(いたさ)の小汀(おはま)に降到(あまくだ)りて、大己貴神(おおなむちのかみ)に問ひて曰(いわ)く、「汝(いまし)、将(まさ)にこの国を以(もち)て天神(あまつかみ)に奉らむや否(いな)や。」対(こた)へて曰(まお)さく、「疑はし、汝(いまし)二神(ふたはしらのかみ)は、これ吾(あ)が
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#00130 2011.9.30
荒魂神を正使とし、和魂神を副使とする
「ここに天鳥船神(あめのとりふねのかみ)を建御雷神(たけみかづちのかみ)に副(そ)へて遣(つか)はしき。これを以(もち)て、この二柱(ふたはしら)の神、出雲国の伊那佐之小浜(いなさのおはま)に降り到(つ)きて、十掬剣(とつかのつるぎ)を抜きて、浪(なみ)の穂に逆さまに刺し立てて、その剣の先に趺(あぐ)みまして、大国主神に問ひたまはく、「天照大御
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#00129 2010.9.24
霊剣の魂神
「ここに天照大御神、詔(の)りたまはく、「また何れの神を遣(つか)はさば吉(よ)けむ。」かれ、思金神(おもいかねのかみ)また諸(もろもろ)の神白(まお)さく。「天安河(あめのやすかわ)の河上の天石屋(あめのいわや)にます、名は伊都之尾羽張神(いつのおわばりのかみ)、これ遣はすべし。もしまたこの神ならずば、その神の子(みこ)、建御雷之男神(たけみ
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#00128 2011.9.19
罪を憎んで人を憎まず
「ここに天(あめ)在(な)る天若日子(あめのわかひこ)の父、天津国玉神(あまつくにたまのかみ)、またその妻子(めこ)ども聞きて、降り来て哭(な)き悲しびて、すなはちそこに喪屋(もや)を作りて、河雁(かわがり)を岐佐理持(きさりもち)とし、鷺(さぎ)を掃持(ははきもち)とし、翠鳥(そにどり)を御食人(みけびと)とし、雀を碓女(うすめ)とし、雉(き
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#00127 2011.9.14
風神の霊徳
「かれ、天若日子(あめのわかひこ)の妻、下照比売(したてるひめ)の哭(な)かせる声、風のむた響きて天(あめ)に到りき。」『古事記』

 これは、高木神(高皇産霊神)の返矢の神術によって天若日子が尸解することとなり、それを嘆いた下照比売の泣き声が天(高天原)まで響いたという伝です。 #0125【第二の神使、天若日子降る】>> 
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#00126 2011.9.09
返矢の神術
「ここに高木神(たかぎのかみ)、「この矢は天若日子(あめのわかひこ)に賜ひし矢なり」と告(の)りたまひて、即ち諸(もろもろ)の神等(かみたち)に示(み)せて詔(の)りたまはく、「もし天若日子、命(みこと)を誤(たが)はず、悪しき神を射たりし矢の至りしならば、天若日子に中(あた)らざれ。もし邪心(きたなきこころ)有らば、天若日子この矢にまがれ」と
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#00125 2011.9.4
第二の神使、天若日子降る
「ここを以て高皇産巣日神(たかみむすびのかみ)、天照大御神、また諸(もろもろ)の神等(かみたち)に問ひたまはく、「葦原中国(あしはらのなかつくに)に遣(つか)はせる天菩比神(あめのほひのかみ)久しく復奏(かえりごとまお)さず。また何れの神を遣はさば吉(よ)けむ。」ここに思金神(おもいかねのかみ)答白(まお)しけらく、「天津国玉神(あまつくにたま
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#00124 2011.8.30
天菩比神、神使となる
「ここに思金神(おもいかねのかみ)また八百万神等議(はか)りて、「天菩比神(あめのほひのかみ)、これ遣(つか)はすべし」と白(まお)しき。かれ、天菩比神を遣(つか)はしつれば、すなはち大国主神に媚(こ)び附(つ)きて、三年(みとせ)に至るまで復奏(かえりごとまお)さざりき。」『古事記』

 八百万神による神議によって思金神が上奏し、今度は天菩
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