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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00606 2019.7.29
生類の霊異(39) -外道(トウビョウ及び蛭神)-
 明治三十年頃、石見国大田町なる南八幡社の石崎社司が、境内の裏手にある石宮の台石が腐触したので、氏子の田原嘉惣兵衛なる石工を傭うて、台石の修繕をさせることにした。
 その日、嘉惣兵衛は道具を携帯して八幡社へ行き、何気なく右の石造の小祠の石の扉を開けたところ、五、六寸ばかりの淡黒い首玉入りの小蛇が数百疋塊団をして居たのが、扉の開くと共に一斉に嘉惣
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#00605 2019.7.23
生類の霊異(38) -外道(解説)-
 外道(げどう)なるものは動物にして、自己を愛養する家には福利を与へ、自己の好まざる人には病気を与へ、或は物資の損害行為を投ずるなど、一種の妖魔的能力を有するものゝ総称で、東海道、又は関東に云ふクダ狐、尾サキ狐(石見ではこれを犬神と云ひ、出雲伯耆にて人狐と称するは、この小型の狐の一種である)、大阪地方の豆狸、中国九州方面の妖蛇群のトウビョウ、中
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#00604 2019.7.17
生類の霊異(37) -狸及び貂(古人の記述・下)-
 文化年間、江戸の大関力士の緋威(ひおどし)が、或る時、平戸候・松浦静山の抱(かかえ)力士の錦に紹介されて静山を訪問し、四方山噺(よもやまばなし)の中に、緋威の郷里なる安芸国の有名な化狸の事実を語ったところ、余りに奇怪なので静山が信じなかったら、錦が「その狸のことは自分も知って居る、全く事実である」と保証をしたので、静山は初めてその狸の話を記録
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#00603 2019.7.11
生類の霊異(36) -狸及び貂(古人の記述・上)-
 今から約百年あまり昔のこと、肥前国平戸在なる下方の庄屋の許(もと)に、或る日、平戸藩より派遣居住の郡代の牧山権右衛門と云ふが妻子同伴で来て、座敷で蕎麦の馳走に逢うて居た。これはかねて庄屋から「自分の家へお越しなさい、蕎麦を差上げる」と云ふことだったから、それに応じてこの日にやって来たのであった。

 ところが、この折りに庄屋の下男(げなん)
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#00602 2019.7.5
生類の霊異(35) -狸及び貂(その他の事例)-
<透視能力>
 一昨年の秋、摂津国豊能(とよの)郡の奥の丹波境の枳根荘(きねしょう)村の小学校で聴いたのは、同校の分教場が約一里の大字天王にあって、夜分には狸がよく出る。
 教員が宿直室にて就褥(しゅうじょく)すると、廊下の方からスットコトンと決まり切った足拍子可笑しくやって来て、宿直室の隣の教場を同じ足音で廻り歩くから、宿直員が姿を見てやら
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#00601 2019.6.29
生類の霊異(34) -狸及び貂(化狸の事例)-
 豊後国日田町には、明治初年に有名な老狸があって、同地の老大家の五岳先生に化けて他(ひと)を訪問するのが十八番芸であるが、この狸が化けるのはこの事ばかりで、その他のものには一度も化けたことがない。而して又、彼は風流韻事の席へのみ化け、五岳となって現れるのだから、土地の人はこれに風流狸の綽名(あだな)を与へて居た。

 詩人・墨客(ぼっかく)が
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#00600 2019.6.23
生類の霊異(33) -狸及び貂(隠形の事例)-
 我曾祖父時代に、近所に老狸が棲んで居てよく悪戯をした。その頃、幅三間ばかりの堀を隔てた裏向ひの親戚の鈴村家に、ニ十歳ばかりの病身娘があって、時々堀の一本橋を渡って著者(岡田建文大人)方へ遊びに来たのであるが、或る日の晩方にその娘が橋を渡って来て、竹藪の際にある柿の木に靠(もた)れて物思はしげに立ってゐた姿を、友達であった著者の大叔母が見た。翌
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#00599 2019.6.17
生類の霊異(32) -狸及び貂(人語を為す事例)-
 狐狸が化けると云ふことを、人間の幻覚説にする学者には叱られるだらうが、霊怪妖異の中には実在事もあると云ふ見地に立っては、見逃しのならぬ話料として、化けない狸が人語を以て人を罵言したと云ふ事を収録する。
 固より現代のことではなく、約八十年近く前のことで、或る老媼(おうな)の偽らざる告白に拠る怪事であるから、読者はその腹で読まれたい。

 著
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#00598 2019.6.11
生類の霊異(31) -狸及び貂(家人を護る事例)-
 大正八年、京都の五条警察署の上手、八坂神社近くの和本の古本屋・磯淵某方へ探書に行って見ると、女主人に一疋の大猫が附いて出て膝元へ座った。この女主人は四十歳ばかりの丸顔の大柄の婦人であったが、一見陰気臭く、而して奇怪にもその面貌に狸の気配が直覚された。但し狸に似た容貌では決してないのであった。

 著者(岡田建文大人)は暫時(ざんじ)古本を調
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#00597 2019.6.5
生類の霊異(30) -狸及び貂(解説)-
 狸及びその同族たる貂(むじな)は狐と等しく、我国にて古来妖獣の一流者として怪物相場を定められて居るが、その繁殖力は狐に劣り、又姦獪(かんかい)なことや貪欲や性欲やも又狐ほどに無いから、その状貌も自ずから狐ほどに嫌味が無く、むしろ可愛らしく滑稽である。 #0594【生類の霊異(27) -狐(淫蕩性及び防衛的武器)-】>>

 動物学者や動
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