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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00626 2019.11.27
霊魂と肉体(4) -月と肉体-
 次には肉体のことを申し述べますが、肉体は前にも申した通り土と水との二種にて成り立って居るものにて、即ち月球に属するものでありますが、これにも正確なる実証がありますから、こゝにてそれを御話致します。 #0624【霊魂と肉体(2) -五元-】>>

 まず人の肉体の月に属して居る証拠は、抑々(そもそも)人の肉体は母即ち女人の胎内に妊(は
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#00625 2019.11.20
霊魂と肉体(3) -日と火と霊-
 これにて人間は風火の霊魂と水土の肉体とを金気にて締め固めて生きて居ることは一応解ったものと思ひます。 #0623【霊魂と肉体(1) -タマシヒの字義-】>> #0624【霊魂と肉体(2) -五元-】>>
 然るにその霊魂は太陽天日に属するもの、またこの肉体は太陰月球に属するものと申す事もまた争ふべからざる証拠があります。
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#00624 2019.11.14
霊魂と肉体(2) -五元-
 人と申すものは五元と申して風と火と金と土と水との五つのものが集合して成(で)きて居るものにて、この肉体の生きて居る間は暖かなるは即ち霊魂の火の温もりであります。またこの肉体の生きて居る間は呼吸(いき)をして居ります。この呼吸は即ち風に違ひありませぬ。 #0623【霊魂と肉体(1) -タマシヒの字義-】>>
 またこの肉体の死して霊魂
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#00623 2019.11.8
霊魂と肉体(1) -タマシヒの字義-
(清風道人云、この「霊魂と肉体」は、宮内省式部掌典として明治天皇の側近を務められ、また宮地水位先生の仙去後に神仙道の道統と学系を紹統された宮地厳夫先生(道号・東岳)が、大正三年に一般の聴衆を対象として霊魂論を説かれた講話を筆記したもので、道統第四代・清水宗徳先生(道号・南岳)が昭和二十六年五月より二十七年一月にかけて広報誌に掲載されたものです。
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#00622 2019.11.2
空飛ぶ人々(7) -人間界完成への道-
 古代エジプト人が、何十万貫という巨大なる山の如き大石を数百マイルの遠方から運搬して、近代建築工法の如何なる設備を以てしても不可能な驚異的大建築を為し遂げたその不思議な工法の原動力は、「秘密な文字(玄学でいふ霊符)を書いた葦の紙」を用ひてその巨石を空中に浮かせ、或はこれを飛行せしめたと伝承されてゐるが、吾が日本の伝承では、神々は巨大なる石の船(
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#00621 2019.10.27
空飛ぶ人々(6) -引力から抜け出る方法-
 前に山人界(天狗界)の飛行法の話に触れた序でに水位先生が実見された山人たちの練習振りを『異境備忘録』の中から抄出してみる。 #0619【空飛ぶ人々(4) -神仙・山人の飛行法-】>>

「天狗界に入りたる新参の、飛行の稽古をするを見たる事あり。その状(さま)は、深山の高き岩上にて僧正一人立ちて、径(さしわたし)一尺五寸ばかりの磁石針
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#00620 2019.10.21
空飛ぶ人々(5) -空行して名山周遊-
 それでは神仙たちの地界の空行に或る程度の時間をかけられるのはどういふ訳かといふに、吾々人間にしても疾走すれば五分間もかゝらぬ所を十五分二十分をかけて悠々と頃合ひに寛歩(かんぽ)してゆくことの方が多い様なもので、これは常識判断の問題である。
 水位先生がその師仙・川丹(せんたん)先生に伴はれて諸国名山を巡見された記録が『異境備忘録』に誌されてあ
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#00619 2019.10.15
空飛ぶ人々(4) -神仙・山人の飛行法-
 日本では人間界に最も近い条件を具へた山人界(天狗界)といふ特殊な界があり、この界へ伴はれる人間が殆ど瞬時にして幾十里或は数百里といふ空間を飛行してゆくことや、空中に気道と称せられる道があり、その所属する界の専用的な気道でなければ飛行を許されないこと、又その気道が霊界の高下によりて数道に分かれて居り、各々その位階相応の気道を飛行してゆくといった
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#00618 2019.10.9
空飛ぶ人々(3) -空を行くラマ修業者-
(訳文)まず「飛ぶが如くに歩行する」ことであるが、普通ならば一ヶ月以上かゝる所も、修業すれば二、三日で歩けるようになるのであり、それは体内を空気のように軽くすることによって出来るというのだ。スポーツの様に短距離を急走する技術を練るのではない。何日でも何晩でも休止なしに軽々と飛ぶように歩行することを学ぶのである。
 初めてニール女史がそれを実地に
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#00617 2019.10.3
空飛ぶ人々(2) -チベットの神秘境-
 フランスの名医にして且つ大生理学者として世界的に著名なクロード・ベルナールの高弟でアレクサンドラ・デウイド・ニールといふ英国婦人がある。
 デカルトの哲学を修め、仏教を研究してゐるうちに東洋の神秘主義を探求すべく思ひ立ち、まずインドに渡ってヨガの修業をし、次に日本、朝鮮、中国にまで足をのばして、遂に西蔵(チベット)の秘境に入り、十年間に亘って
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