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以前の記事 : 2011年9月
#00130 2011.9.30
荒魂神を正使とし、和魂神を副使とする
「ここに天鳥船神(あめのとりふねのかみ)を建御雷神(たけみかづちのかみ)に副(そ)へて遣(つか)はしき。これを以(もち)て、この二柱(ふたはしら)の神、出雲国の伊那佐之小浜(いなさのおはま)に降り到(つ)きて、十掬剣(とつかのつるぎ)を抜きて、浪(なみ)の穂に逆さまに刺し立てて、その剣の先に趺(あぐ)みまして、大国主神に問ひたまはく、「天照大御
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#00128 2011.9.19
罪を憎んで人を憎まず
「ここに天(あめ)在(な)る天若日子(あめのわかひこ)の父、天津国玉神(あまつくにたまのかみ)、またその妻子(めこ)ども聞きて、降り来て哭(な)き悲しびて、すなはちそこに喪屋(もや)を作りて、河雁(かわがり)を岐佐理持(きさりもち)とし、鷺(さぎ)を掃持(ははきもち)とし、翠鳥(そにどり)を御食人(みけびと)とし、雀を碓女(うすめ)とし、雉(き
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#00127 2011.9.14
風神の霊徳
「かれ、天若日子(あめのわかひこ)の妻、下照比売(したてるひめ)の哭(な)かせる声、風のむた響きて天(あめ)に到りき。」『古事記』

 これは、高木神(高皇産霊神)の返矢の神術によって天若日子が尸解することとなり、それを嘆いた下照比売の泣き声が天(高天原)まで響いたという伝です。 #0125【第二の神使、天若日子降る】>> 
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#00126 2011.9.09
返矢の神術
「ここに高木神(たかぎのかみ)、「この矢は天若日子(あめのわかひこ)に賜ひし矢なり」と告(の)りたまひて、即ち諸(もろもろ)の神等(かみたち)に示(み)せて詔(の)りたまはく、「もし天若日子、命(みこと)を誤(たが)はず、悪しき神を射たりし矢の至りしならば、天若日子に中(あた)らざれ。もし邪心(きたなきこころ)有らば、天若日子この矢にまがれ」と
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#00125 2011.9.4
第二の神使、天若日子降る
「ここを以て高皇産巣日神(たかみむすびのかみ)、天照大御神、また諸(もろもろ)の神等(かみたち)に問ひたまはく、「葦原中国(あしはらのなかつくに)に遣(つか)はせる天菩比神(あめのほひのかみ)久しく復奏(かえりごとまお)さず。また何れの神を遣はさば吉(よ)けむ。」ここに思金神(おもいかねのかみ)答白(まお)しけらく、「天津国玉神(あまつくにたま
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