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以前の記事 : 2011年5月
#00106 2011.5.28
神々の社会
 造化三神と六柱の神、合わせて九柱の神が主権君位の神であることは前述によって明らかですが、 #0105【主権君位の神】>> 八百万神の内、隠身(かくりみ)の独神(ひとりがみ)である葦牙彦遅神(あしかびひこぢのかみ)、天之常立神(あめのとこたちのかみ)、国之常立神(くにのとこたちのかみ)、豊雲野神(とよくもぬのかみ)の四柱の神、また
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#00105 2011.5.23
主権君位の神
 さて、ここで主権君位の神について考察しておきたいと思いますが、天地開闢(かいびゃく)以来、主権君位の神は九柱であり、その内造化三神(天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神)を除いて、すべて神勅によって定められた神です。 #0029【造化大元霊】>> #0030【天地万物造化のはじまり】>> 

 本来主権というものは一
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#00104 2011.5.17
大国主神の受難
「かれ、ここに八十神(やそがみ)怒りて、大穴牟遅神(おおなむちのかみ)を殺さむと共に議(はか)りて、伯岐国(ははきのくに)の手間の山本に至りて云ひけるに、「赤猪(あかい)この山にあるなり、かれ、我共に追ひ下さば、汝(なれ)待ち取れ。もし待ち取らずば、必ず汝を殺さむ」と云ひて、火を以て猪(い)に似たる大石を焼きて転(まろ)ばし落としき。ここに追ひ
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#00103 2011.5.11
稲羽の白兎の伝承(2)
 稲羽の白兎とは、地球上に存在する国津神(くにつかみ)や海津神(わだつみのかみ)の状況を調査する任務を天津神(あまつかみ)より命じられた使神ですが、この時なぜ白兎の姿に変体していたのでしょうか? #0059【人類の祖先は本当に猿類か?】>> #0102【稲羽の白兎の伝承(1)】>> 
 その答えは簡単です。この時は天孫降臨
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#00102 2011.5.6
稲羽の白兎の伝承(1)
「かれ、この大国主神の兄弟(あにおと)八十神(やそがみ)ましき。しかれども皆、国は大国主神に避りまつりき。」『古事記』

 「八十神(やそがみ)」とあるのは八十柱の神というわけではなく、「数多くの神」という意味です(「八百万の神」と同じ)。つまり、八島士奴美神(やしまじぬみのかみ)には数多くの御子神がいましたが、その中の一柱が大国主神であり、
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