|
以前の記事 : 2013年2月
|
 |
#00219 2013.2.28
神道宇宙観略説(10) -物質万能から神霊万能へ-
|
この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
気・質の二者にも各々幽顕の両性があることを考究してきましたが、これは方今の諸学においては未だ論じられないこ
|
|
カテゴリ:神道宇宙観略説 |
続きを読む>>
|
|
|
|
|
 |
#00218 2013.2.22
神道宇宙観略説(9) -善悪の存在について-
●
|
この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
霊なるものは人間その他の動物のみならず、植物の類に至るまで備わっていないものはありませんが、智・情・意を備
|
|
カテゴリ:神道宇宙観略説 |
続きを読む>>
|
|
|
|
|
 |
#00217 2013.2.16
神道宇宙観略説(8) -人霊人魂について-
●
|
この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
今日の世で行われている学説の多くは気・質の二者に重きをおき、その気・質の二者にいずれも分子元素があることは
|
|
カテゴリ:神道宇宙観略説 |
続きを読む>>
|
|
|
|
|
 |
#00216 2013.2.10
神道宇宙観略説(7) -人は分霊神-
|
この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
我が国の神伝によれば、神というものにも尊卑上下の別があり、主権君位に坐(ま)す神と臣位の神、造化御分担の神
|
|
カテゴリ:神道宇宙観略説 |
続きを読む>>
|
|
|
|
|
 |
#00215 2013.2.4
神道宇宙観略説(6) -幽質と顕質-
●
|
この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
前述したとおり、有形の物質は全く無形の霊と気によって活動するものということは疑いのないことで、霊・気が身体
|
|
カテゴリ:神道宇宙観略説 |
続きを読む>>
|
|
|
|
|
 |