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以前の記事 : 2010年5月
#0033 2010.5.28
「別天」とは?
 『古事記』や『日本書紀』の本文冒頭部分が、ビッグバンから太陽系の成立にいたる過程を表していることを述べてきましたが、五柱の別天神(ことあまつかみ)が鎮まる「別天」とは何を意味しているのでしょうか? #0030【天地万物造化のはじまり】>> #0031【原始太陽系のすがた】>> #0032【太陽の成立】>><
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#0032 2010.5.22
太陽の成立
「次に国稚(いし)く、浮脂(うきあぶら)の如くして、海月(くらげ)なす漂える時に、葦牙(あしかび)の如く萌え騰(あ)がる物によりて成りませる神の名は、宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)、次に天之常立神(あめのとこたちのかみ)、この二柱(ふたはしら)の神も独神(ひとりかみ)成りまして、隠身(かくりみ)なり。上の件(くだり)の五柱
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#0031 2010.5.16
原始太陽系のすがた
 『古事記』本文冒頭の「天地初めて~隠身なり」まではビッグバンによる天地開闢(かいびゃく)に関する伝承ですが、それ以降は太陽系の成立に関することが伝えられています。

「次に国稚(いし)く、浮脂(うきあぶら)の如くして、海月(くらげ)なす漂へる時に、葦牙(あしかび)の如く萌え騰(あ)がる物によりて成りませる神の名(みな)は」『古事記』

 ま
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#0030 2010.5.10
天地万物造化のはじまり
「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原(たかまのはら)に成りませる神の名(みな)は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、次に高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、次に神産巣日神(かみむすびのかみ)。この三柱(みはしら)の神は、みな独神(ひとりがみ)成りまして、隠身(かくりみ)なり。」『古事記』

 さて、天之御中主神 
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#0029 2010.5.5
造化大元霊
 「はじめに霊が指示を出し、気の勢いをもって質に影響を与える」という法則が事実なら、そもそもビッグバンとその後の宇宙万物の造化(万物の生成化育)という大規模な変化をはじめた「大元霊」とでも呼ぶべき存在は、いったいいかなる存在でしょうか? #0027【ビッグバン以前の宇宙】>> #0028【霊・気・質の関係】>> このこ
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