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#00674 2020.9.10
水位先生と神通(5) -科学的に立証されゆく『異境備忘録』-
 霊感者としての水位先生に比類なき権威を感じ、その片言隻句(へんげんせっく)にも真理追求の念を抑へることが出来ないのは、水位先生が古来ありふれたカムガヽリに達者だとか、或は透視霊覚者だとか、もしくは欧米の交霊術者といった類型から全然かけはなれた独特の高い境地に達して、所謂(いわゆる)「敢て冠を弾じ衣を払ふ」絶域孤高ともいふべき光輝を放つ幽真界交
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#00673 2020.9.4
水位先生と神通(4) -水位先生の御意志-
 某方面あたりで常磐先生を学識も浅くその神通も行者に毛の生えた程度の存在の如くに言ひ落としめて来た見当違ひを、この機会に根底から是正しておく次第である。
 水位先生の神界出入も判り易い表現で云へば、常磐先生の神通の威徳(みいきほい)の上に立って然(し)か有らしめられたので、常磐先生の絶倫の修行を力源としてその功徳を受け継がれた形であり、常磐先生
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#00672 2020.8.29
水位先生と神通(3) -人間的努力を尽くす-
 吾々道士の間では「気線」といふ語を殆ど日用語の如く何の説明も定義づけの必要も認めずに便利重宝に使用してゐるが、これを純粋に玄学上の専門語として説明するとなると仲々やかましい事になる。
 しかし吾々が日用語の如くに「気線」といふ語を勝手に駆使してゐる範囲は、例へば「気線が通じる」とか「通じない」とか、「気線が違ふ」とか「同じ」とかいった塩梅(あ
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#00671 2020.8.23
水位先生と神通(2) -顕幽不二の恩頼-
 現界生活中に最高神界たる神集岳に肉身を以て出入りされたのは、近代に於ては水位先生だけであったと諒解してよいであらうかといふ質問を私は屡々(しばしば)受けるのであるが、「必ずしもさうとは限らないと思ふ」とお答へするのを常としてゐる。
 例へば明治九年七月七日の夜、吉野山の仙窟から肉身を挙げて昇天された山中照道(やまなかしょうどう)大霊寿真(たい
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#00670 2020.8.17
水位先生と神通(1) -英雄万古の悲哀-
(清風道人云、この「水位先生と神通」は、宮地神仙道道統第四代・清水宗徳先生(道号・南岳)が、「地上開闢以来の奇蹟」と副題されて昭和二十九年二月二十八日及び三月三十一日付の神仙道広報誌に掲載された論稿です。 #0382【水位先生の門流(4) -道統第四代・南岳先生-】>> )

 神仙の宗国たる日本国に生を享けて名籍を玄門に留め、顕幽一
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