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以前の記事 : 2010年11月
#0069 2010.11.30
神代第三期のはじまり -月の分体-
 神霊変化の時代ともいえる神代第二期に続いて、神代第三期は太陽と地球と月がしだいに整えられ、地球上に人間や動植物の原種が発生しはじめる天地定位種業興基の時代といえるでしょう。 #0048【神生みの時代】>>

「かれ、各(おのおの)依(よ)さしたまひし命(みこと)のまにまに知らしめす中に、速須佐之男命(はやすさおのみこと)よさしし
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#0068 2010.11.25
達人の境地とは?
 技芸にせよ、スポーツにせよ、何にせよ、すべての心身の力点が気海丹田であることは、説明の形式こそ異なりますが、古来よりさまざまな方面で語り継がれてきたことです。 #0064【臍の霊的存在意義】>>

 そして、それは単なる「語り継ぎ」だけではなく、一つの修練として諸道・諸芸の極意とされてきました。
 マニュアルに沿った人工的な「ぎ
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#0067 2010.11.20
福寿を無量に得る呼吸法
 佚斎樗山(いっさいちょざん)先生(1569-1741)は『収気之術』で、さらに次のように述べられています。 #0066【気力を充実させる法】>>

「心と気はもと一体で、気は形の間を巡って心の用をなし、心は霊です。霊は形なくしてこの気の主たるものです。気を修する時は心も自ずと安らかで、気が収まったならば気を活かすべきです。情気に引かれてはい
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#0066 2010.11.15
気力を充実させる法
 平田篤胤先生は、西洋医学に精通した医学者でもありましたが、もちろんこのあたりのことにも触れられており、 #0064【臍の霊的存在意義】>> #0065【玄気があれば何でもできる】>> 先生が極めて通俗的に養生の法を述べた『志都之石屋(しずのいわや)』の一節を引用したいと思います。

「臍(へそ)の下に気海(きかい)と
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#0065 2010.11.10
玄気があれば何でもできる
 胎児が分娩とともに臍帯(さいたい)を切断されると、臍(へそ)はもはや単なる前世紀の遺物として、天然記念物的な存在になってしまうのでしょうか? #0064【臍の霊的存在意義】>>

 人身の先天的機関ともいえる人間の臍は、単に木から落ちた果実のヘタのような存在ではありません。日本古学において、人間の生命力の根源を臍を中心に説いてい
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#0064 2010.11.5
臍の霊的存在意義
 「生きている」とは「火来ている」であり、また「息(をし)ている」でもあります。 #0004【わたしたちの生命は太陽と同質?】>> 人の生涯は呼吸とともに(息を吐いて)はじまり、生存中は欠くことなく続けられ、最期は息をひきとって(息を吸って)亡くなります。しかも誰に教えられるでもなく、また自身でそうしようと思うわけでもなく、無意識の
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