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以前の記事 : 2020年1月
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#00635 2020.1.20
神人感合説(3) -天地の精神-
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離遊の運魂を招き鎮めるといふことに就て今一つ大切な事があります。それは鎮魂即ちミタマシズメをまたミタマフリとも申すことであります。 これは天地の霊魂を身体の中府に招き集めて鎮める事で、これを霊魂降ると云ふ、これは雨の降ると同じことで、段々と心内の鎮むべき所へ霊魂が降り下りて増加(ふえ)て来ると、遂には天津神の霊魂と一つに成る、即ち神人感合と
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カテゴリ:神人感合説 |
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#00633 2020.1.8
神人感合説(1) -無神論-
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(清風道人云、この「神人感合説」は、宮内省式部掌典として明治天皇の側近を務められ、また宮地水位先生の仙去後にその道統と学系を紹統された宮地厳夫先生(道号・東岳)が、明治二十五年四月二十三日に東都井生楼で開かれた神道大演説会で一般人を対象として講演され、先生の門人であった酒井昇造氏がその要点を筆記されたものであります。 #0379【
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