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以前の記事 : 2013年5月
#00234 2013.5.27
『幽界物語』の研究(4) -清浄利仙君の館-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「清浄利仙君はどんな館にお住まいなのか。」

幸安 「清浄利仙君の館は板屋根で、大竹を瓦のように葺き、柱は松樹を四つ割にして造られています。地は皆瓦敷きです。家造の彩色は黒と赤の二色を用い、とても綺麗に見えました。」

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#00233 2013.5.20
『幽界物語』の研究(3) -幸安の師・清浄利仙君-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「お前の師・清浄利仙君はどのようなお方なのか。」

幸安 「清浄利仙君と申すお方は、仁徳天皇四十一(354)年に幽界に入られ、人間界に出られた時の名は藤原平次と申して良い官人だったのですが、薬祖神(少名彦那神)の擁護によっ
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#00232 2013.5.14
『幽界物語』の研究(2) -幸安の幽顕往来-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「お前は常々神仙の幽境へその身のまま往来するそうだが、どのような術を使って行くのか。」

幸安 「いつでも闇の夜、または暁の頃に、仙境よりお指図があって行くのです。大体十六日に参るように定められています。私の方より行きたい
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#00231 2013.5.8
『幽界物語』の研究(1) -概略-
 『幽界物語』(または『島田幸安仙界物語』)は、紀州藩の藩士・参澤宗哲明(みさわむねのりあきら)先生の著作ですが、平田篤胤先生による『仙境異聞』と共に、江戸時代末期における幽界研究の二大資料といえるでしょう。 #0136【『仙境異聞』の研究(1) -概略-】>>
 参澤先生は天保十一(1840)年、平田先生の気吹舎(いぶきのや)塾の門
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#00230 2013.5.2
尸解の玄理(9) -求道の真義-
 道教は古代中国に伝えられた古神道ともいえ、そこには霊胎凝結に至る神法道術が明らかに伝承されています。どのようにしてその道が興ったかについては不明とされていますが、日本古学によると、日本から中国大陸に渡られた大国主神及び青真小童君(せいしんしょうどうくん)少名彦那神によって伝えられたものとされています。 #0100【世界太古伝実話(9
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