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以前の記事 : 2011年2月
#0089 2011.2.28
桃の神秘
 「時間(とき)」というものが星々の運行によって生まれることは前述しましたが、 #0027【ビッグバン以前の宇宙】>> 日本では古来より、季節の移り変わりに応じて神祭や祓い清めの行事が行われてきました。 #0018【「はらひきよめ」という日本文化】>> 

 暦の上では正月を新春と呼びますが、自然界が本当に春らしい陽気
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#0088 2011.2.24
須佐之男命の行方
「かれ、ここを以てその速須佐之男命、宮造るべき地(ところ)を求(ま)ぎたまひて出雲国に到りまし、須賀の地にて詔(の)りたまはく、「吾(あれ)、この地に来まして、我(あ)が御心すがすがし」とのりたまひて、そこに宮作りて坐(ま)しましき。かれ、その地は今に須賀といふとぞ。この大神、初め須賀宮を作りし時に、その地より雲立ち騰(のぼ)りき。かれ、御歌(
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#0087 2011.2.20
ヤマタノオロチの伝承(2)
「ここに須佐之男命、その佩(は)かせる十拳剣(とつかのつるぎ)を抜きて、その蛇(おろち)を切りはふりしかば、肥の河、血に変(な)りて流れり。かれ、その中の尾を切りたまふ時、御刀(みはかし)の刃(は)毀(か)けき。怪しと思ほして、御刀の前(さき)を以て刺し割(さ)きて見そなはししかば、都牟刈(つむかり)の大刀(たち)在り。かれ、この大刀を取り、異
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#0086 2011.2.16
ヤマタノオロチの伝承(1)
「かれ、避追(やら)はへて、出雲国の肥の河上に在る鳥髪(とりかみ)の地(ところ)に降りましき。この時、箸(はし)その河より流れ下りき。ここに須佐之男命、その河上に人有りけりと以為(おも)ほして、尋ね覓(ま)ぎ上り往きまししかば、老夫(おきな)と老女(おみな)と二人在りて、童女(おとめ)を中に置きて泣くなり。ここに「汝等(いましたち)は誰ぞ」と問
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#0085 2011.2.11
地球環境完成への道
「素盞鳴尊(すさのおのみこと)曰(のたま)はく、「韓郷(からくに)の嶋はこれ金銀(こがねしろがね)有り。もし、吾(あ)が児(みこ)しらさむ国に浮宝(うきたから)有らずは佳(よ)からじ」とのりたまひて、すなはち鬚髯(ひげ)を抜きて散(あが)ちたまへば、すなはち杉と成る。また、胸(みむね)の毛を抜きて散(あが)ちたまへば、すなはちこれ檜(ひのき)と
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#0084 2011.2.7
五十猛神の功業
「この時、素盞鳴尊(すさのおのみこと)、その子(みこ)五十猛神(いそたけるのかみ)を師(ひき)ひて新羅国(しらぎのくに)に降到(くだ)りまして、曾尸茂利(そしもり)の処(ところ)にましまして、すなはち興言(ことあげ)して曰(のたま)はく、「この地(くに)は吾(あれ)居(お)らまく欲せず」とのたまひて、遂に埴土(はに)を以て舟を作り、乗らして東に
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#0083 2011.2.03
災い転じて福となる
「ここに素盞鳴尊(すさのおのみこと)、日神(ひのかみ)に白(まお)して曰(のたま)はく、「吾(あれ)更に昇(まい)来る所以(ゆえ)は、衆神(もろかみたち)我(あれ)を根国(ねのくに)に処(いねとい)ひき。今当(まさ)に就去(まか)りなむとす。もし姉(なねのみこと)と相見(あいまみ)へまつらずは、終(つい)に忍び離(わか)る能(あた)はず。かれ、
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