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以前の記事 : 2014年11月
#00326 2014.11.27
『異境備忘録』の研究(11) -「運命」の正体-
「小童君が神界にて司命の簿籙(ぼろく)を毎年十月九日より改定し給ふ時は、御頭に金色なる簫(笙)に似たる物を二つ合せたるが如き冠を召し、その中より孔雀の尾、三尾を出し給へり。左の御手に、長さ三尺ばかりの丸木に白玉三十二貫きたる緒の総(ふさ)の付きたるを持ち給ひて、霊鏡台に向ひて座し給へり。」『異境備忘録』

 地上人類はもとよりのことですが、顕
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#00325 2014.11.21
『異境備忘録』の研究(10) -諸真形図-
「明治十年一月二十九日黎明、小童君に伴はれて神集岳大永宮に至る。午十二時頃、要用万事済みて帰る時、川丹先生の室に入らせ給ふ。この時、諸々の真形図(しんぎょうず)を拝見す。その図各々左の如し。
 風元山真形図。游岳真形図。天関界図。冠長山真形図。河岳八元図。元都玉京山紫蘭真形図。浮根人長山真形図。玉宝五元真形図。混沌七化真形図。集霊山真形図。八会
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#00324 2014.11.15
『異境備忘録』の研究(9) -長生不死の道-
「明治八年二月十五日、召ありて筆山(ひつざん)より至る。玄丹先生に伴はれて行く。抑々(そもそも)この山は加久土命(かぐつちのみこと)、石長姫命(いわながひめのみこと)を祭る。又、加久土御室山と云ふ。火気甚(はなは)だくして草木生ぜず(阿波国五剣山の乾(いぬい、北西)の方にあり、一国の高山なり)。
 この時山上に至れば、石上に小童君坐(ま)しませ
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#00323 2014.11.9
『異境備忘録』の研究(8) -青真小童君-
「少名彦那大神は変化無比の神にして、伊邪那岐尊の代理として大司命左定官にして、常には髪は垂れて腰に至り、十二歳ばかりの御容貌にて、背に太刀を佩(は)き団扇を持ち、青色の衣を着給ひ、御腰の左右に幅六寸ばかり、長さ五尺ほどの平緒の黒白を六筋ずつ、左右に着け給ふ。」『異境備忘録』

 『幽界物語』中で島田幸安が少名彦那神に拝謁した時のことを「お姿の
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#00322 2014.11.2
『異境備忘録』の研究(7) -宇内の大評定-
「川丹先生に問ふ、「人の死して後、魂は何処に参り候や」、答、「魂に通りありて日界に至るもあり、罪により月界に至るあり、又、地球上の冥府に属するもあり。然(しか)れども千里の外に遊歴せし魂も、招呼する時は忽然と玉の飛ぶよりも早く来るなり。又、月界に属する魂は地球と両界の境に空気の漂ふ所あり、ここにて他の魂を待ち合せ、七、八つに至りて集合して一つに
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