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以前の記事 : 2015年1月
#00336 2015.1.27
『異境備忘録』の研究(21) -幽界の羽団扇-
「杉山僧正、大山僧正、火衣僧正等の飛行する時は、小鷹大鷹飛行の三印を結びて後、団扇を以て先を差し飛行するなり。」『異境備忘録』

「大山僧正、杉山僧正の大空より志したる山に下るには、雲霧にてその山も見えぬ時は空より九字を切り、次に指にて○、十、□を書き、「風神」と三唱して、十文字の中と思ふ所を口にて吹き、次に羽団扇(はうちわ)を左右に振りて両
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#00335 2015.1.21
『異境備忘録』の研究(20) -天狗界の飛行法-
 神仙の飛行の話に触れたついでに、水位先生が実見された山人達の飛行の練習振りを『異境備忘録』より抄出してみたいと思います。 #0332【『異境備忘録』の研究(17) -水位先生の幽顕往来-】>> #0333【『異境備忘録』の研究(18) -遊覧飛行-】>> #0334【『異境備忘録』の研究(19) -宇宙間飛行-】>>
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#00334 2015.1.14
『異境備忘録』の研究(19) -宇宙間飛行-
「古鷲に乗りて杉山、大山二僧正の先に立ちて行く時、風なくして息の出来難き空に至る時は、鷲の翼の両脇より風吹き来るなり。これには術ある事にて、それはある年三月三日の朝、杉山僧正の古鏡を八面榊の枝に掛けて伊邪那岐尊、伊邪那美尊を祭りてありける時に、酒豆腐の饗応(きょうおう)にあひたる時、「明日は月界に伴ひ行くなり。その行く時の法は秘してありしが、人
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#00333 2015.1.8
『異境備忘録』の研究(18) -遊覧飛行-
「明治八年九月七日、清浄利仙君に伴はれて天竺に至る時、空中より、崑崙山(こんろんざん)、恒山(こうざん)、嵩山(すうざん)等下に見て行くに大川は皆東流。」『幽界記』

 崑崙山脈は中央アジア地域にある約3000kmに及ぶ大山脈で、恒山は現在の中国山西省、嵩山は河南省にありますので、上記の「大川」とは黄河を指しているものと思われます。

「川丹先生に伴
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#00332 2015.1.02
『異境備忘録』の研究(17) -水位先生の幽顕往来-
「神仙に伴はれて行く時は、その志し行く所の界に至りて漸(ようや)くその界に来れる事を知りて、この地を離るゝとその界に至れるとの中間は知れざるものなり。これは神府の御掟にて、脱魂して伴はれ行く時は、その中途は知らざるものなり。
 又、肉体にても天狗等に伴はれて初めて飛行する時も、その中途は多くは知らざるものにて、目を閉じさせて後、大なる鷲の年経た
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