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以前の記事 : 2017年11月
#00506 2017.11.26
扶桑皇典(36) -狐狸-
 狐狸(こり)は、よく幽界に出入りするを以て、人の及ばぬ術をも行ふ事あり。例へば、己が霊を肉体より脱して人に憑り、或は形を変へて人の姿に現れ、また人物・鳥獣を咒(まじな)ひて、我の意の如くする類の如し。 #0146【『仙境異聞』の研究(11) -狐が人に憑く?-】>> #0309【怪異実話(25) -狐に化かされた人のこと-】>>
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#00505 2017.11.20
扶桑皇典(35) -妖物-
 幽界には、また魔といふ物あり。魔は鬼物にて、人を恐怖せしめ、或はその業を妨ぐるなどの事をする物なり。この物は皆外国より来る物か、かの稲生平太郎を三十日間も悩ましたる山本(さんもと)五郎左衛門といふ魔王は、その詞(ことば)に、「我が日本に来りしは源平合戦の頃なり。我が類の魔王にては、日本にては今一人、神野(じんの)悪五郎といふ者あり」といへり。
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#00504 2017.11.13
扶桑皇典(34) -霊人-
 幽界には高貴なる神も坐せど、また卑賤なる神もあり。正神・善神も坐せど、また邪神・悪神も居(お)れば、正神・善神の正事・善事に幸(さきは)ひ給ふ傍らには、邪神・悪神は邪事・悪事を勧めて、邪道に誘(いざな)ふ事もあるべし。
 然れど、正神・善神は申すも更なり、邪神・悪神も、その心の和める時には、然る事も無くてあるべし。然れば、神には禍津日神(まが
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#00503 2017.11.7
扶桑皇典(33) -亡霊・下-
 亡霊は神の如くにて、顕界の人と異なれば、亡霊に追はるゝ時は、隠るゝ事を得ず。
 慶長年中、京に成田治左衛門といふ人ありて、夫婦の間も睦じかりしを、妻病みて死なんとする程に、夫の手を取りて、涙ながらに言ふやう、「形は煙と為らばなれ、魂魄(たましい)は永く御身の傍を離れん」といひて、終に空しく為りしに、死後、数日を経てより毎夜、治左衛門の枕頭に来
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#00502 2017.11.1
扶桑皇典(32) -亡霊・上-
 死後の神魂(たましい)は全く神の如くなれば、人智を以ては知られざる奇異なる動作もありて、一例をいへば、他の体を借りて自己の物とし、或は生ける人を数百里外に誘(いざな)ひ、或は瞬間に水陸を隔てたる夫の許に赴き、或は人にも祟り、人をも殺す事あり。

 その、他の体を借りしは、越後の新潟に長尾何某(なにがし)といふ医者ありしが、この人、若年の頃、
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