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以前の記事 : 2014年6月
#00300 2014.6.25
怪異実話(16) -石に成った人のこと-
『奇談雑史』( #0285【怪異実話(1) -紀州八木山の里の山神祭のこと-】>> )より(現代語訳:清風道人)

 甲州・御嶽山の奥の院を参詣するため、修験者が二人、険しい山道を登り行き、遂に石になったものが今もありますが、その姿は笈(きゅう、修験者などが仏具・衣服・食器などを収めて背に負う箱)を負ったままで、正(まさ)しく活きた修
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#00299 2014.6.19
怪異実話(15) -参州磯丸の歌のこと-
『奇談雑史』( #0285【怪異実話(1) -紀州八木山の里の山神祭のこと-】>> )より(現代語訳:清風道人)

 参州(三河国、現愛知県東部)の伊良古崎に、呼び名を平次郎という網引の漁夫が住んでいました。平次郎は孝心の深い男で、父のしゃっくりの病に悩み、食事も出来ないことを歎いて、その地の産土神・伊良古明神の社に断食参籠し、父の病
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#00298 2014.6.13
怪異実話(14) -豆州雲見山のこと-
『奇談雑史』( #0285【怪異実話(1) -紀州八木山の里の山神祭のこと-】>> )より(現代語訳:清風道人)

 豆州(伊豆)・賀茂郡・雲見村の産土神は、大山祇神(おおやまづみのかみ)の御娘・岩長姫命(いわながひめのみこと)に坐(ま)しまして、雲見山に鎮まります寿命長久の守護神であります。
 この雲見山は、島のように海に差し出し
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#00297 2014.6.7
怪異実話(13) -和気清麻呂公のこと-
『奇談雑史』( #0285【怪異実話(1) -紀州八木山の里の山神祭のこと-】>> )より(現代語訳:清風道人)

 孝謙天皇の御時(おんとき)に、弓削道鏡が帝の御寵愛を受けて自ら誇り、天位を望み、謀事(はかりごと)をめぐらしました。それによって帝は詔(みことのり)して、和気清麻呂を豊前国・宇佐八幡宮に遣わして八幡大神の御神託を承るよ
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#00296 2014.6.1
怪異実話(12) -供え物のこと-
『奇談雑史』( #0285【怪異実話(1) -紀州八木山の里の山神祭のこと-】>> )より(現代語訳:清風道人)

 江戸のある所に八幡宮の別当寺があり、昔より毎日神酒を一升ずつ神前に供え奉る古例でしたが、別当の僧が吝嗇(りんしょく、物惜しみ)な者で、「毎日一升ずつ奉る神酒を半分にして五合ずつ奉れば、一年もすれば多分の得になる」として
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