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#00646 2020.3.26
霊魂の研究(5) -霊魂治幽の神政-
 こゝに疑問者あり。魂・心・気の弁は粗(ほぼ)これを聞けり。然るに神賦の魂にして、悪行の為に死し、或は怨み結んで死後迷魂となりて人に災いを為すあるは如何(いかん)。 #0368【『異境備忘録』の研究(53) -神法道術の限界-】>> #0502【扶桑皇典(32) -亡霊・上-】>> #0503【扶桑皇典(33) -亡霊・
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#00645 2020.3.20
霊魂の研究(4) -魂と心と気の関係-
 さて又気(キ)は、息(イキ)活(イキ)等のキにて、息吹(イブキ)のキと同じく、正気なり、又活気なり。この弁は専ら人の気を弁ずるにあり。然れども天地の気と人の気と相通ずるを以てこれを合せ弁ず。
 まず人にありては、この気なるものは魂の活発の勢ひより起こり、魂・心と相離れず。例へば魂は燈火の如く、気はその光輝の如し。心その間に位し、人心楽しまざる
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#00644 2020.3.14
霊魂の研究(3) -大和魂-
 「恩頼」と書いてミタマノフユと訓むは、これは幸魂奇魂の徳によりて魂徳の増加するを云ふを本(もと)として、その他冥々の中(うち)に神の神恵を受くるをも云ふ言詞なり。
 今時の人と雖(いえど)も知らず知らず魂徳は増加するものにて、幸福を受くる等の事あるも、又己の成さんと欲する事業の成就するも皆幸魂奇魂の幸ひに由るものなれども、幽顕隔たりたる人間は
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#00643 2020.3.8
霊魂の研究(2) -魂と心の関係-
 さて以上に弁ずる如く、この魂を本(もと)として性と云ひ意と云ひ智と云ひ情と云ふ如き活用(はたらき)の名あり。然れどもこの弁は専ら魂・心・気の三つを顕目とす。故に以下に、魂・心を合せ弁ず。 #0642【霊魂の研究(1) -四魂の説-】>>

 さて心はコヽロと訓ず。また心のことを古言にウラと云ふ。心をウラと云ふは裏の義にて、現(あらわ
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#00642 2020.3.2
霊魂の研究(1) -四魂の説-
(清風道人云、この「霊魂の研究」は、宮地神仙道道統第四代・清水宗徳先生(道号・南岳)が、「魂・心・気の説」と副題されて広報誌上に掲載された論稿です。 #0382【水位先生の門流(4) -道統第四代・南岳先生-】>> )

 霊魂研究の一般論としては、嘗て「霊魂と肉体」なる題下に宮地東岳先生の論考を掲載したことがあるが、その際私は「本稿
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