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以前の記事 : 2020年9月
#00677 2020.9.28
宮地神仙道修真秘訣(3) -偽仙の輩-
「先生説いて、父母の二気和合して胎と為り、又父母伝統の霊並びに天識在るを曰(い)ふ、我今これを按ずるに世に再来有る者は何ぞやと。余(よ)曰く、天識の入らんと欲するの際、天旨(てんし)を受くるの霊、胎中に感入し男精を受けて胎を結ぶ有り、又女精を変じて男精と為し胎を結ぶ有り。これを感化と曰ふ。又女霊の子を産む者在り。これ又霊中の大感化術なりと。
 
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#00676 2020.9.22
宮地神仙道修真秘訣(2) -三魂七魄-
「体霊は中田に官(くらい)し、分れて(分ると雖(いえど)も一所に居す)七魂と為る(七魂は一を思といふ、二を怨といふ、三を悲といふ、四を悪といふ、五を善といふ、六を欲といふ、七を念といふなり)。七魂は人死して後、猶存するものなり。又死して後、亡ぶものは七魄なり。(魄は腎の異名にして套気(とうき)に生ず。又この気に随ひて七魄を生ず。一を貪といふ、二
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#00675 2020.9.16
宮地神仙道修真秘訣(1) -神識と魂魄-
(清風道人云、前項の『宮地神仙道要義』に続いて、神仙道本部を主宰された清水宗徳先生(道号・南岳)の御遺稿により宮地神仙道の修真法について御教授頂くことゝ致します。 #0651【宮地神仙道要義(1) -序にかへて-】>> )

 凡そ修真の道に志すの初に於て、まず人身の本源を明らかにし魂魄玄妙の真理を究めなければならぬ。即ち修真の法たる
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#00674 2020.9.10
水位先生と神通(5) -科学的に立証されゆく『異境備忘録』-
 霊感者としての水位先生に比類なき権威を感じ、その片言隻句(へんげんせっく)にも真理追求の念を抑へることが出来ないのは、水位先生が古来ありふれたカムガヽリに達者だとか、或は透視霊覚者だとか、もしくは欧米の交霊術者といった類型から全然かけはなれた独特の高い境地に達して、所謂(いわゆる)「敢て冠を弾じ衣を払ふ」絶域孤高ともいふべき光輝を放つ幽真界交
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#00673 2020.9.4
水位先生と神通(4) -水位先生の御意志-
 某方面あたりで常磐先生を学識も浅くその神通も行者に毛の生えた程度の存在の如くに言ひ落としめて来た見当違ひを、この機会に根底から是正しておく次第である。
 水位先生の神界出入も判り易い表現で云へば、常磐先生の神通の威徳(みいきほい)の上に立って然(し)か有らしめられたので、常磐先生の絶倫の修行を力源としてその功徳を受け継がれた形であり、常磐先生
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