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以前の記事 : 2017年9月
#00496 2017.9.25
扶桑皇典(26) -神魂・上-
 人身に舍れる神魂(たましい)は、皇産霊神の賦与せさせ給へる物なれば、人身に舍りては人の精神と為り、人身を離れては、またもとの神物に還るを以て、神物に還りての後は、幽廷に奉仕するもあるべく、再び人と生まれ、或は他の物と為るなども有るべし。 #0144【『仙境異聞』の研究(9) -人や鳥獣の魂の行方-】>> #0275【『幽
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#00495 2017.9.19
扶桑皇典(25) -人身・下-
 動物の、他の動物と化(な)り、植物の、他の植物と化る事は、既に上にいへるが、人もまた、稀には生きながら他物と化る事あるを、新井白石は「陰陽乖乱(かいらん)の気の致す所なり」といへるが(『鬼神論』)、乖乱にもせよ、然る事ありとせしなり。 #0471【扶桑皇典(1) -人智の狭隘-】>>
 仁徳天皇の御時、白鳥の陵守(みささぎもり)・目
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#00494 2017.9.13
扶桑皇典(24) -人身・上-
 高皇産霊神は、人身を生(な)し給ふ神徳なり(『伯家(はっけ)部類』)、万物化生の神なり(『神代巻口訣』)。然れば、高皇産霊神は、神魂(たましい)を人身に賦与し給ふ神にて、人よりしていへば、人は神の肉体を享けたる物なりと謂(い)ふべし。 #0216【神道宇宙観略説(7) -人は分霊神-】>>
 然れば、契沖阿闍梨も、天武天皇の御事を評
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#00493 2017.9.7
扶桑皇典(23) -神異-
 神国に神異の事あるは、言ふも更なる事なれど、文永・弘安の蒙古の時などには、諸書にいへるを総合すれば、畏(かしこ)しと云ふも愚かなり。 #0476【扶桑皇典(6) -諸神の御国造-】>>
 然るは、八幡宮の御戸は自ら開けて、馬の轡(くつわ)の音、虚空に聴こえ、白羽の箭(や)、黒雲中を飛びたりといひ、伊勢の風宮には宝殿鳴り響き、赤雲現れ
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#00492 2017.9.1
扶桑皇典(22) -卜占-
 卜占(うらない)は、また宇良登比(うらとい)ともいふ。神の心を問ふ義にて、自己の心に思ひ定め難き事のある時に、神に問ひてその教へを請ふ事なり。
 然れば、その事を擬(なぞら)ふには、大小軽重に関らず、予(かね)て定め置きたる事物に現るゝ兆(きざし)を見て、神慮なりとして、その吉凶を決する事なれば、本邦に限らず、世界万国にて行ふ事にて、その作法
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