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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#0083 2011.2.03
災い転じて福となる
「ここに素盞鳴尊(すさのおのみこと)、日神(ひのかみ)に白(まお)して曰(のたま)はく、「吾(あれ)更に昇(まい)来る所以(ゆえ)は、衆神(もろかみたち)我(あれ)を根国(ねのくに)に処(いねとい)ひき。今当(まさ)に就去(まか)りなむとす。もし姉(なねのみこと)と相見(あいまみ)へまつらずは、終(つい)に忍び離(わか)る能(あた)はず。かれ、
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#0082 2011.1.30
須佐之男命の罪の解除
「ここに八百万神共に議(はか)りて、速須佐之男命に千位(ちくら)の置戸(おきど)を負はせ、また髭(ひげ)を切り、手足の爪をも抜かしめて、神(かむ)やらひやらひき。」『古事記』

「すなはち天児屋命(あめのこやねのみこと)に、その解除(はらえ)の太諄辞(ふとのりとごと)を掌(し)らしめて宣(の)らしむ。」『日本書紀』

 「千位(ちくら)の置戸
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#0081 2011.1.26
天照大御神の復活
「ここに天照大御神、怪(あや)しとおもほして、天石屋戸(あめのいわやど)を細めに開きて、内より告(の)りたまへるに、「吾(あ)が隠(こも)りますによりて、天原(あまのはら)自ずから闇(くら)く、また葦原中国(あしはらのなかつくに)も皆闇(くら)からむとおもふを、何の由(ゆえ)に天宇受売(あめのうずめ)は楽(あそび)し、また八百万神諸(もろもろ)
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#0080 2011.1.21
神楽の起源
「天香山(あめのかぐやま)の五百津(いおつ)真賢木(まさかき)を根こじにこじて、上枝(ほつえ)に八坂勾璁(やさかのまがたま)の五百津の御(み)すまるの玉を取り著(つ)け、中枝(なかつえ)に八尺鏡(やたのかがみ)を取りかけ、下枝(しつえ)に白(しら)にぎて青にぎてを取り垂(し)で、この種々(くさぐさ)の物は、布刀玉命(ふとだまのみこと)布刀御幣(
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#0079 2011.1.17
人類物質世界開闢のため
「天児屋命(あめのこやねのみこと)布刀玉命(ふとだまのみこと)を召して、天香山(あめのかぐやま)の真男鹿(まおしか)の肩を内(うつ)抜きに抜きて天香山の天波波迦(あめのははか)を取りて、占へまかなはしめて」『古事記』

 天児屋命(あめのこやねのみこと)は別のご神名を国之辞代主神(くにのことしろぬしのかみ)といい、天之辞代主神(あめのことしろ
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#0078 2011.1.12
天石屋隠れ -三種の神器の起源-
「かれ、ここに天照大御神見畏(かしこ)みて、天石屋戸(あめのいわやど)を閇(た)て、刺しこもりましき。すなはち高天原皆暗く、葦原中国(あしはらのなかつくに)悉(ことごと)に闇(くら)し。これによりて常夜(とこよ)往くを、ここに万(よろず)の神の声(おとない)は狭蝿(さばえ)なす皆満ち、万(よろず)の妖(わざわい)悉(ことごと)に発(おこ)りき。
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#0077 2011.1.7
即化の神術
 須佐之男命の乱行の段(くだり)において、天照大御神が忌服屋(いみはたや)でご神衣を天衣織女(あめのみそおりめ)に織らせていたという伝承について、一つ疑問が残ります。 #0076【須佐之男命の乱行】>>
 それは、このご神衣を一体何に用いるのだろうか?という疑問です。

 「忌服屋(いみはたや)」の「忌」というのは本居宣長先生によ
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#0076 2011.1.2
須佐之男命の乱行
「ここに速須佐之男命、天照大御神に白(まお)したまはく、「我(あ)が心、清明(あかき)故に我(あ)が生みし子(みこ)手弱女(たわやめ)を得つ。これによりて言(まお)さば、自ずから我(あれ)勝ちぬ」と云ひて、勝(かち)さびに天照大御神の営田(みつくた)の畔(あ)を離ち、その溝(みぞ)を埋め、またその大嘗(おおにえ)聞こしめす殿に屎(くそ)まり散ら
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#0075 2010.12.29
伊勢外宮に鎮まります豊宇気大神
 保食神(うけもちのかみ)は、火神(ひのかみ)と土神(つちのかみ)の交合によって生まれた胎生神ですが、火神と土神はともに伊邪那美神より生まれた兄弟神で、同母兄弟による神生みはこの他には一切例がなく、このことには深い理由があるものと考えられます。 #0049【化生神と胎生神】>> #0059【人類の祖先は本当に猿類か?】>>
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#0074 2010.12.24
衣食の道、開かれる
「この後、天照大御神、復(また)天熊人(あまくまのうし)を遣(つか)はし往(ゆ)きて看(み)せしたまふ。この時、保食神(うけもちのかみ)、実(まこと)に已(すで)に死(まか)りたり。唯、その神の頂(いただき)に、牛馬化為(な)り。顱(ひたい)の上に粟(あわ)生(な)り。眉の上に蠒(かいこ)生り。眼の中に稗(ひえ)生り。腹の中に稲生り。陰(ほと)
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