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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#0030 2010.5.10
天地万物造化のはじまり
「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原(たかまのはら)に成りませる神の名(みな)は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、次に高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、次に神産巣日神(かみむすびのかみ)。この三柱(みはしら)の神は、みな独神(ひとりがみ)成りまして、隠身(かくりみ)なり。」『古事記』

 さて、天之御中主神 
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#0029 2010.5.5
造化大元霊
 「はじめに霊が指示を出し、気の勢いをもって質に影響を与える」という法則が事実なら、そもそもビッグバンとその後の宇宙万物の造化(万物の生成化育)という大規模な変化をはじめた「大元霊」とでも呼ぶべき存在は、いったいいかなる存在でしょうか? #0027【ビッグバン以前の宇宙】>> #0028【霊・気・質の関係】>> このこ
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#0028 2010.4.29
霊・気・質の関係
 話のついでに、宇宙を構成する霊・気・質の関係についても触れておきたいと思いますが、これについても人身をみれば簡単にわかります。 #0027【ビッグバン以前の宇宙】>>
 まずわたしたちの肉体(質)には生命体(霊)がそなわっており、その生命体である霊魂の指示によって内臓が活動し、血液などの体液が流動して肉体を維持する活動を行ってい
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#0027 2010.4.23
ビッグバン以前の宇宙
 日本古学では、ビッグバンのことを「天地開闢(てんちかいびゃく)」と呼んでいますが、それでは開闢以前の宇宙は、はたしてどのようなものだったのでしょうか?
 言葉にするならば、前宇宙なるものは、始めもなく終わりもなく、無量無辺であるために、東西南北の別もなく、時間や空間を測ることもできず、遠近上下前後の別もないものということになるでしょう。今日の
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#0026 2010.4.17
宇宙のはじまり
 太陽、地球、月の関係については簡単に前述しましたが、 #0006【太陽と地球と月の関係】>> 宇宙の成立に関しても、日本の神典を読み解くことによって明らかになってきます。

「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時」『古事記』本文冒頭

 前にも述べましたが、「やまとことば」は漢字が伝来する以前から古代日本で使われてきましたので
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#0025 2010.4.12
密接に関わりあう顕と幽
 顕界(人間が五感で感知できるこの世界)が幽界から分離独立した界となった現在でも、自然界には不思議なことがたくさん見られます。 #0024【幽顕分界という歴史的事実】>>
 最近ではミツバチの減少が問題になっていますが、動物が地震や火災を予知して逃げ出すことや、あんなに柔らかくて脆(もろ)い植物の体が、堅いアスファルトを破ってぐん
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#0024 2010.4.6
幽顕分界という歴史的事実
 日本の古伝によると、世のはじめ、いわゆる「神代」といわれる時代は、現在のように顕界(あらわよ)と幽界(かくりよ)とが判然と分かれていなかったために、神と呼ばれる存在と人間とが雑居する時代でした。 #0023【この世界だけがすべてではない】>> 
 「大祓詞(おおはらえのことば)」にも、「草の垣葉をも語(こと)止(や)めて」とある
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#0023 2010.3.31
この世界だけがすべてではない
 わたしたちが日常生活をおくっているこの世界を、やまとことばで「あらわよ(顕界)」といい、わたしたちの五感で感知できない異次元世界を「かくりよ(幽界)」といいます。そして宮地水位先生の『異境備忘録』に「幽界は八通りに別れたれども、またその八通りより数百の界に別れたり」とあるように、この幽界には、尊い神々の世界をはじめ、神の眷属(けんぞく)の世界
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#0022 2010.3.24
豆ツ魔の伝承
 話のついでに、「豆ツ魔」と呼ばれるものについても言及しておきたいと思います。豆ツ魔は、まれに人の肉眼にも触れることのある霊物で、その形状は人間と同じですが、ただ身長は10~15cmほどで甲冑(かちゅう)を身にまとい、槍(やり)や太刀を持ち、小さな馬に乗って多数現れ、合戦をしたり、種々の業(わざ)を現して幼児を誑(たぶら)かして悩ませます。これ
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#0021 2010.3.18
悪念妄想の正体(3)
 人間として肉体生活を続ける限り、三尸(さんし)は、断っても断っても不死鳥のように化生してきますが、これを庚申(かのえ・さる)の夜ごとに(下尸は60日ごとに、中尸は120日ごとに、上尸は180日ごとに)幽中に交わることを阻止し、斬死させて好悪伐命の根元を断つことに努力を重ねるのと、あきらめてその成長を放任するのとでは雲泥の差があることは明らかで
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