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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00595 2019.5.24
生類の霊異(28) -狐(古人の記述・上)-
 余(よ)が同邑(どうゆう)の百姓・二郎兵衛と云ふ者、或る夜、深更(しんこう)に及びて家に帰る。道に火ありて、人火に類せず。肝壮なる男なれば、足音を静めて近づき見れば、一疋の狐、火把(ひたば)を堤の上に置き、水涸(みずか)れの小川の魚を拾ひ食ふ。
 二郎兵衛その火把を取り、狐を脅かし走らしめ、家に帰りこれを見れば、年経たる牛の脛骨(けいこつ)あ
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#00594 2019.5.18
生類の霊異(27) -狐(淫蕩性及び防衛的武器)-
 狐は淫獣で、美男美女に化けて人を烝(おか)すと云ふ伝説は昔から多く、我国のみならず支那・朝鮮にもあり、殊に支那には頗(すこぶ)る多い。
 狐の烝人(じょうじん)行為を事実として考察する時は、狐と人とは心霊素質に共通の或るものがあるとせねばならぬ。動物にして烝人行為を為すは、狐の外に河童と蛇、稀に猿が伝へられて居る。 #0577【
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#00593 2019.5.12
生類の霊異(26) -狐(義理の観念)-
 狐は狸と違ひ、義理の観念があることは、前に書いた備後の三次の寺へ集った多くの飢狐が、握り飯を食はなかった事実に微してもわかるが、こゝにもう一つ顕著な事例がある。 #0583【生類の霊異(16) -狐(人語を解す事例)-】>>

 静岡の西端に瑞龍寺と云ふ寺があった。文化四年四月の十八日の早朝に、かねて寺の境内に穴居する狐が、寺の飼鶏を咥
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#00592 2019.5.6
生類の霊異(25) -狐(狐の慧敏)-
 狐の慧敏(けいびん)な近くの一例は、白狐の条の銃弾を巧みに避けたことにても知られるが、尚一つの珍談がある。文政年間、美濃国岩村候の城下に住む足軽に善九郎と云ふ小銃の名射手があった。 #0591【生類の霊異(24) -狐(霊狐)-】>>

 その頃、岩村町から程近き大円寺村に昔から居る、首(かしら)だけ黒い一疋の白狐が人をばかすので、村民
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#00591 2019.4.30
生類の霊異(24) -狐(霊狐)-
 霊狐は多くは白色にして、大さは野狐の半にも及ばず、普通の猫ほどで、好んで神祠に住み、野狐の如く狡猾でなく、又その性習も上品であって霊能がある。
 世俗に白狐は神の使丁(してい)だと云ふけれど、必ずしもさうばかりではない。又、白狐にして神祠に住むとて、悉く神丁であるわけもない。彼等は人の尊敬する神祠に住むのが野山や古屋に住むよりも安全で、又食物
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#00590 2019.4.24
生類の霊異(23) -狐(狐の珠)-
 狐の重宝がる珠(たま)に、夜間に光る白色のものと光らぬ毛球との二種があるが、何れもその素質は未詳である。古の人の記述には、毛球も夜間に発見するものゝやうに書いたものもあるけれど、それは誤りである。
 大阪の人で伏見稲荷の信仰者であった某(なにがし)が、大正十三年に伏見稲荷の社殿の前にて、空から突然足元へ下りて来たので拾った白毛の珠は、夜分には
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#00589 2019.4.18
生類の霊異(22) -狐(狐憑現象)-
 狐憑(きつねつき)なるものは変態精神か又は真正の事実かを論ずる人への資料として、下に聊(いささ)か現象事を書かう。 #0146【『仙境異聞』の研究(11) -狐が人に憑く?-】>> #0273【『幽界物語』の研究(43) -幽界の禍物-】>>

<瀕死病婦の大飛跳>
 松江市殿町△△呉服店の四十余歳の妻女が奇病に罹り、数十日
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#00588 2019.4.12
生類の霊異(21) -狐(妖獣的実例・下)-
<白昼に農夫をばかす>
 愛知県中島郡板葺村の堀田幾四郎なる老人の実見談である。初夏の午後一時頃に、居室に横たはって午睡をしようとしてゐると、百間ばかり先の畑の中で、嘉平と云ふ農夫が、糞桶を荷ひ、柄杓(ひしゃく)を手にして、作物の上を左右に歩いて居る容子が甚だ変手古(へんてこ)なので、幾四郎は縁側へ出て四方を眺めた。

 すると、嘉平の居る場
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#00587 2019.4.6
生類の霊異(20) -狐(妖獣的実例・中)-
<幼児を抹殺する>
 群馬県利根郡奥の各村にては、明治の初め頃までは、古からよくあった怪事が継続して出現した。主として夜間寝てゐる小児の顔面に、突然獣類の引掻爪の痕のやうな、充血して紅くなった数条の疵(きず)が現れる。而してその小児は疼痛の為に劇しく号泣をするのもあるが、泣かないでむつがるのもある。けれど何れも皆後に窒息したやうになって死亡する
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#00586 2019.3.31
生類の霊異(19) -狐(妖獣的実例・上)-
 さて、これからが愈々狐の妖獣たる怪異話の本文であるが、狐の妖獣的事例は古今各地に無数にある。然れども、現代の科学的教養ある常識家からは万口(ばんこう)一斉にその悉くが虚伝誇張、もしくは迷信者の妄覚の産物として否定せられて居る。
 否定するのが真実であるか、語り伝へられてゐるのが真実であるかは、こゝに第三者たる吾等には何とも判定が下し得ぬ。実を
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