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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00215 2013.2.4
神道宇宙観略説(6) -幽質と顕質-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 前述したとおり、有形の物質は全く無形の霊と気によって活動するものということは疑いのないことで、霊・気が身体
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#00214 2013.1.29
神道宇宙観略説(5) -陰陽の発現-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 ここにもう一言申し添えておくべきことがあります。全て天地の運行の本形は全く円形を本旨とするもので、天体中の
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#00213 2012.1.23
神道宇宙観略説(4) -人は万物の霊長-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 霊・気・質三元の内、気なるものは霊の次位にあって、天地間の生々の活動を司る勢力ですが、この気は霊に属し、ま
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#00212 2013.1.17
神道宇宙観略説(3) -神代から人代へ-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 哲学者が「神」と呼ぶものは、多くは非人格的な存在であり、神とは一つの勢力であるとして、いわゆる「エネルギー
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#00211 2013.1.11
神道宇宙観略説(2) -天体の成立-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 たとえ宇宙の中心に大元霊と坐(ま)す神ありといえども、各星万象と成るべき元要素が無ければ有形の万象が成立し
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#00210 2013.1.5
神道宇宙観略説(1) -宇宙の大精神-
 この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)

 方今、世で行われているところの宇宙観の各説は、いずれも今日の天体を観察したもので、形而下物質上の可知的宇宙
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#00209 2012.12.30
清明伝(12) -祈言の秘密-
 天忍雲根命(あめのおしくもねのみこと)が天津神より賜った詔(みことのり)には、「この玉串を刺し立てて、夕日より朝日照る時に至るまで、天津祝詞(あまつのりと)の太祝詞言(ふとのりとごと)を宣(の)れ。然(しか)しては、稚昼(わかひる)に、五百(いお)つ篁(たかむら)生(お)ひ出でて、その下より天之八井(あめのやい)出でなむ。それを天津水と聞こし
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#00208 2012.12.24
清明伝(11) -神水清明章-
 日本古学では、風・火・金・水・土の五元という概念によって森羅万象が説かれていますが、さらに突き詰めると天地万物造化の根源は火・水の陰陽二気となります。 #0002【森羅万象を説く「五元」の説】>> #0030【天地万物造化のはじまり】>>
 そして、火の清めと共に水の清めもまた欠いてはならないことは、この宇宙が水・火
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#00207 2012.12.18
清明伝(10) -穢火を食するということ-
 穢れ火を食して禍事(まがこと)が起こったことについて、平田篤胤先生が次のような実体験を記されています。(現代語訳:清風道人)

「それは去る文政五年十二月十二日のことであるが、ある藩中の人を訪ねた時、その人は甚(はなは)だしく戒意の人なのだが、酒肴を出して饗応(きょうおう)したところ、吸い物を見ると鳥と思って些(いささ)かその汁を吸って、何
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#00206 2012.12.12
清明伝(9) -火は活ける神-
 火はわたしたちの生活において欠かすことのできないほどの恩恵を与えてくれますが、逆に大きな災いを起こすこともあります。このことは、火神の誕生によって母神である伊邪那美神が黄泉国(よみのくに)に入ることになり、さらに火神も父神である伊邪那岐神によって斬首されるという凶事が遠因になっているものと考えられます。また、古くから日本では「刃物を竈の上に置
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