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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00678 2020.10.4
宮地神仙道修真秘訣(4) -常磐先生の霊的御実力-
 常磐先生の手箱神山参籠の御遺跡は後嗣たる宮地美数翁によりて近く公開される筈であるが、殊に手箱山頂十三社のうち第十社・常磐堅磐神社は常磐先生の神魂を鎮め給ひし所で(表面は鎮魂八神の御鎮座と伝へられてあるが、宮地家家牃(かちょう)には明らかに常磐先生の直筆を以て「鎮魂八神ノ社と唱フ、然レドモ実ハ我霊魂ヲ鎮ムル所ナリ」と遺記されてある)、この神仙の
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#00677 2020.9.28
宮地神仙道修真秘訣(3) -偽仙の輩-
「先生説いて、父母の二気和合して胎と為り、又父母伝統の霊並びに天識在るを曰(い)ふ、我今これを按ずるに世に再来有る者は何ぞやと。余(よ)曰く、天識の入らんと欲するの際、天旨(てんし)を受くるの霊、胎中に感入し男精を受けて胎を結ぶ有り、又女精を変じて男精と為し胎を結ぶ有り。これを感化と曰ふ。又女霊の子を産む者在り。これ又霊中の大感化術なりと。
 
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#00676 2020.9.22
宮地神仙道修真秘訣(2) -三魂七魄-
「体霊は中田に官(くらい)し、分れて(分ると雖(いえど)も一所に居す)七魂と為る(七魂は一を思といふ、二を怨といふ、三を悲といふ、四を悪といふ、五を善といふ、六を欲といふ、七を念といふなり)。七魂は人死して後、猶存するものなり。又死して後、亡ぶものは七魄なり。(魄は腎の異名にして套気(とうき)に生ず。又この気に随ひて七魄を生ず。一を貪といふ、二
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#00675 2020.9.16
宮地神仙道修真秘訣(1) -神識と魂魄-
(清風道人云、前項の『宮地神仙道要義』に続いて、神仙道本部を主宰された清水宗徳先生(道号・南岳)の御遺稿により宮地神仙道の修真法について御教授頂くことゝ致します。 #0651【宮地神仙道要義(1) -序にかへて-】>> )

 凡そ修真の道に志すの初に於て、まず人身の本源を明らかにし魂魄玄妙の真理を究めなければならぬ。即ち修真の法たる
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#00674 2020.9.10
水位先生と神通(5) -科学的に立証されゆく『異境備忘録』-
 霊感者としての水位先生に比類なき権威を感じ、その片言隻句(へんげんせっく)にも真理追求の念を抑へることが出来ないのは、水位先生が古来ありふれたカムガヽリに達者だとか、或は透視霊覚者だとか、もしくは欧米の交霊術者といった類型から全然かけはなれた独特の高い境地に達して、所謂(いわゆる)「敢て冠を弾じ衣を払ふ」絶域孤高ともいふべき光輝を放つ幽真界交
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#00673 2020.9.4
水位先生と神通(4) -水位先生の御意志-
 某方面あたりで常磐先生を学識も浅くその神通も行者に毛の生えた程度の存在の如くに言ひ落としめて来た見当違ひを、この機会に根底から是正しておく次第である。
 水位先生の神界出入も判り易い表現で云へば、常磐先生の神通の威徳(みいきほい)の上に立って然(し)か有らしめられたので、常磐先生の絶倫の修行を力源としてその功徳を受け継がれた形であり、常磐先生
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#00672 2020.8.29
水位先生と神通(3) -人間的努力を尽くす-
 吾々道士の間では「気線」といふ語を殆ど日用語の如く何の説明も定義づけの必要も認めずに便利重宝に使用してゐるが、これを純粋に玄学上の専門語として説明するとなると仲々やかましい事になる。
 しかし吾々が日用語の如くに「気線」といふ語を勝手に駆使してゐる範囲は、例へば「気線が通じる」とか「通じない」とか、「気線が違ふ」とか「同じ」とかいった塩梅(あ
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#00671 2020.8.23
水位先生と神通(2) -顕幽不二の恩頼-
 現界生活中に最高神界たる神集岳に肉身を以て出入りされたのは、近代に於ては水位先生だけであったと諒解してよいであらうかといふ質問を私は屡々(しばしば)受けるのであるが、「必ずしもさうとは限らないと思ふ」とお答へするのを常としてゐる。
 例へば明治九年七月七日の夜、吉野山の仙窟から肉身を挙げて昇天された山中照道(やまなかしょうどう)大霊寿真(たい
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#00670 2020.8.17
水位先生と神通(1) -英雄万古の悲哀-
(清風道人云、この「水位先生と神通」は、宮地神仙道道統第四代・清水宗徳先生(道号・南岳)が、「地上開闢以来の奇蹟」と副題されて昭和二十九年二月二十八日及び三月三十一日付の神仙道広報誌に掲載された論稿です。 #0382【水位先生の門流(4) -道統第四代・南岳先生-】>> )

 神仙の宗国たる日本国に生を享けて名籍を玄門に留め、顕幽一
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#00669 2020.8.11
宮地神仙道要義(19) -霊胎凝結口伝(7)-
 天地の長久・日月の運転するも、その子細を推し究め見る時は別の事はなしこの無心より出るの外はあらず(天地はその無心を得て万物を生じ、日月もその無心を受けて六合(りくごう)に照徹し盡(つき)る事なく、万年以前の天地日月も今日の天地日月も異なる事なきは無心の神気によるのみ)。
 只の無心(只の無心とは無感無用なる物をさして云ふ)と云ひてあなどり天理
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