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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#0001 2009.12.25
往復循環の法則という自然の摂理
 日本古学の自然の摂理によると、宇宙間のすべての存在は、何もかも往(ゆ)きては復(かえ)り、復(かえ)っては往(ゆ)きして、まるで端のない輪のように往復循環しています。たとえば、月は満ちては欠け、欠けてはまた満ちて、満ち欠けが交代しながら循環しています。1日を見ても、日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなって、昼と夜とが繰り返されています。
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#0002 2009.12.25
森羅万象を説く「五元」の説
 人類は古来より、目の前にある自然界の事実や、あるいは宇宙間に存在するすべてのものごとを研究し、説明を試みてきましたが、各国々によってその表現方法は異なります。現在の物理学では、水素・酸素・炭素・窒素を四大元素とし、それからさらに細密に分析すれば、百数十の元素に分類されます。そして、この元素に「エネルギー」という概念を加えてあらゆる現象を説明しています。
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#0003 2009.12.25
「たましひ」の響き
 日本では、中国から漢字が伝わる以前、「やまとことば」といわれる、いわゆる「ひらがな」が使われていましたが、この「ひらがな」は一音でも発音が可能な音節文字で、その一文字の波動にもさまざまな意味が込められているため、「言霊(ことだま)」ともいわれています。ここではその言霊学によって、霊魂について講究してみたいと思います。
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#0004 2009.12.25
わたしたちの生命は太陽と同質?
 日本語では同じ意味合いで「ヒ」と発音するものが三種ありますが、それは日(ヒ)と火(ヒ)と霊(ヒ)です。これは中国から漢字が伝来して以来、太陽を意味するヒには「日」の字を当て、煮炊きなどに用いるヒには「火」の字を当て、産霊(むすび)などに用いるヒには「霊」の字を当て、日、火、霊とそれぞれ漢字の当て方は異なっていますが、もとの「ヒ」の意味合いはすべて同じです。(「産霊(むすび)」とは、宇宙に散在する素粒子を集めてそれを結び成し
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#0005 2009.12.25
わたしたちの肉体は月と同質?
 わたしたち人間の肉体が、土・金・水によって成り立っていることは前に述べましたが、霊魂が太陽と関係あるように、肉体は月と深く関係しています。 #0002【森羅万象を説く「五元」の説】>> #0004【わたしたちの生命は太陽と同質?】>>
 人間の赤ちゃんは、母親すなわち女性の胎内で妊娠受胎し、約10ヶ月を経て生まれ出てきますが、その女性の身には月経というものがあり、
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#0006 2009.12.29
太陽と月と地球の関係
 ここで、日本古学の見地からみた太陽と地球と月の関係について、簡単に説明しておきたいと思います。
 太陽系の成立に関しては、まずビッグバンの後に太陽が結び成され、それから各諸星が細胞分裂のように太陽から分離したという説が伝えられています。つまり太陽と各諸星は母子のような関係にあり(そのため各諸星は太陽のまわりをずっと旋回しています)、太陽の黒点
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#0007 2010.1.3
潮の干満と生命
 さらに、潮の干満は人間の肉体に関係があるだけではありません。地球上のあらゆるものにも、その影響は及んでいます。 #0005【わたしたちの肉体は月と同質?】>>  #0006【太陽と月と地球の関係】>>

 植物でイヌビワ(クワ科イチジク属、イタブ、イタビとも呼ばれる)という木がありますが
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#0008 2010.1.9
心と体のリセット
 このようにして、太陽に属する風・火の温熱の気も、月に属する土・金・水の冷湿の質も、地球及び地球上に存在する人間をはじめとする動植物や、その他すべてのものに大きな関係を有していることは疑いようのない事実であり、自然界の不可思議な妙理に驚嘆を覚えずにはいられません。 #0002【森羅万象を説く「五元」の説】>> #0004
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#0009 2010.1.14
生命が宿る瞬間
 人間という存在が、有形に属する土・金・水の質をそなえた肉体に、無形に属する風と火の性をもった霊魂が宿ったものであることを述べてきましたが、具体的にはわたしたち人間はどのようにして生まれるのでしょうか。 #0002【森羅万象を説く「五元」の説】>> #0003【「たましひ」の響き】>>

 日本古学によると、人間は妊娠
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#0010 2010.1.20
「死」と呼ばれる現象
 日本古学によれば、人は死亡と同時に天国へ昇ったり地獄へ直行したりするものではありません。また、よほどの悪行をはたらいて悪因縁をつくった者とか、恨みや憎しみの念で凝り固まった者、あるいは自殺をはかった者でなければ、死の直前の苦痛というものはほとんど感じないのが普通です。ただ、生前に霊魂の存在とか死後のことなどにまったく無関心だった人は、自分が死
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