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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

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#00271 2014.1.2
『幽界物語』の研究(41) -穢れを忌む-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「仙境で穢れを忌むことについてはどうか。」

幸安 「物の穢れは厳重に忌みます。清浄を第一とし、人の名にも清の字(あざな)などを用いるほどです。」

 幸安が仙境に入ると現界にいる時より肌が美しく清くなり、頭痛や腹痛など
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#00272 2014.1.8
『幽界物語』の研究(42) -仏説について-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「異国の道で、某(なにがし)の鬼神、某の仏などという中には、一身に数頭あるもの、手足がいくつもあるもの、五体より火炎の出るものなどを作り、あるいは白沢貌天狗などの類があるが、幽界にはこのような姿の神仏もあるのか。」

幸安
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#00273 2014.1.14
『幽界物語』の研究(43) -幽界の禍物-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「お前は狐が化けたものを見たことはあるか。また、人間に病を与える疫鬼などについて知らないか。」

幸安 「私が赤山より師仙に同行して井口村という所に行った時に、川の真ん中に田のある所があり、その地に狐が二、三匹いました。私
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#00274 2014.1.20
『幽界物語』の研究(44) -幽顕の理-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「お前は現界においても愚賓(ぐひん)などが眼に見えることがあるのか。」 #0236【『幽界物語』の研究(6) -愚賓・鬼とは?-】>>

幸安 「夜中に往来する時、見ようと心を定めれば、愚賓がいる時は姿が見えます
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#00275 2014.1.26
『幽界物語』の研究(45) -人霊の行方-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「人界で格別徳も無い人をいささかの功によって社を建て、神として祭ってある場合があるが、これらは幽界ではどのように成っているのか。」

幸安 「人界で神と定めて物を供え祈り祭る時は、その祈りの功によりそれなりの神には成ります
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#00276 2014.2.1
『幽界物語』の研究(46) -山霊と成った人々-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生 「鞍馬山の僧正坊(そうじょうぼう)と呼ばれる方を知っているか。」

幸安 「師の利仙君に付いて空行する途中で鞍馬山の僧正坊と申す山霊(やまのかみ)に逢ったことがあります。」 #0235【『幽界物語』の研究(5) 
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#00277 2014.2.7
『幽界物語』の研究(47) -歴史上の人物の霊魂の行方-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生より書簡で問 「先年、米穀高価の時、大阪市中を焼き払った大塩平八郎家忠の屍(しかばね)を埋めた地より異虫が数多(あまた)出たのは、魂が虫に成ったのでしょうか。その後、度々火災があるのは彼の業(わざ)か、党類の荒(すさ)びか、い
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#00278 2014.2.13
『幽界物語』の研究(48) -徳川家康公のこと-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生より書簡で利仙君に問 「東照神君(とうしょうしんくん)家康公はどこの幽境におられるのでしょうか。また、東照大神君の左右に配する日光大神君及び日吉大神君は、幽界にては実は何と申す神でしょうか。」

利仙君より答 「東照君家康主
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#00279 2014.2.19
『幽界物語』の研究(49) -楠木正成公のこと-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生より書簡で問 「加藤清正公、楠木正成公、平清盛公などの幽界での様子はいかがでしょうか。」

利仙君より答 「清正公は、御本体は神仙の方に留まって、分形は仏仙の方にもある。正成公は身柄の宜しい神仙で、祭る所の社に留まられている
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#00280 2014.2.25
『幽界物語』の研究(50) -源義経公のこと-
『幽界物語』( #0231【『幽界物語』の研究(1) -概略-】>> )より(現代語訳:清風道人)

参澤先生より書簡で問 「唐土の風俗で、五月五日に関聖帝・鐘馗(しょうき)大神を祭ることを伝え聞きました。皇国では兜人形を飾りますが、軍神などを祭って偽事を改めることはいかがでしょうか。相当の御神名を承りたく存じます。」

利仙君より
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