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自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。
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#00211 2013.1.11
神道宇宙観略説(2) -天体の成立-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
たとえ宇宙の中心に大元霊と坐(ま)す神ありといえども、各星万象と成るべき元要素が無ければ有形の万象が成立し
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#00212 2013.1.17
神道宇宙観略説(3) -神代から人代へ-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
哲学者が「神」と呼ぶものは、多くは非人格的な存在であり、神とは一つの勢力であるとして、いわゆる「エネルギー
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#00213 2012.1.23
神道宇宙観略説(4) -人は万物の霊長-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
霊・気・質三元の内、気なるものは霊の次位にあって、天地間の生々の活動を司る勢力ですが、この気は霊に属し、ま
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#00214 2013.1.29
神道宇宙観略説(5) -陰陽の発現-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
ここにもう一言申し添えておくべきことがあります。全て天地の運行の本形は全く円形を本旨とするもので、天体中の
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#00215 2013.2.4
神道宇宙観略説(6) -幽質と顕質-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
前述したとおり、有形の物質は全く無形の霊と気によって活動するものということは疑いのないことで、霊・気が身体
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#00216 2013.2.10
神道宇宙観略説(7) -人は分霊神-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
我が国の神伝によれば、神というものにも尊卑上下の別があり、主権君位に坐(ま)す神と臣位の神、造化御分担の神
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#00217 2013.2.16
神道宇宙観略説(8) -人霊人魂について-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
今日の世で行われている学説の多くは気・質の二者に重きをおき、その気・質の二者にいずれも分子元素があることは
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#00218 2013.2.22
神道宇宙観略説(9) -善悪の存在について-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
霊なるものは人間その他の動物のみならず、植物の類に至るまで備わっていないものはありませんが、智・情・意を備
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#00219 2013.2.28
神道宇宙観略説(10) -物質万能から神霊万能へ-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
気・質の二者にも各々幽顕の両性があることを考究してきましたが、これは方今の諸学においては未だ論じられないこ
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#00220 2013.3.5
神道宇宙観略説(11) -陰教と陽教-
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この「神道宇宙観略説」は、中山神社宮司・美甘政和(みかもまさとも)先生が大正5年に脱稿された著述です。美甘先生は、明治~大正時代における神道界の重鎮・宮地厳夫先生とも親しく交流をもたれた国学者でした。(編集及び現代語訳:清風道人)
人の霊魂は不死であるために、万国いずれの国を問わず、先天的本能的に、人の住所は顕界のみに止まらず、身後に幽
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