HOME 
 
 
自然の摂理から生まれた学問である日本古学を「清風道人(せいふうどうじん)」が現代と未来に伝えていきます。
日本古学から学ぶ「自然の摂理」と「日本古来の精神」が次の豊かで健やかな世界を創るヒントとなることを願って。

会員登録をいただくと、タイトルにの付いている会員様専用の記事閲覧と、
「清風道人(せいふうどうじん)」への質問欄『Q&A(会員様のみ)』のご利用と過去の質問および回答を閲覧いただけます。
更新情報メールの配信をご利用頂けます。
会員登録はこちらから>> カードでのお申し込み 銀行振込でのお申し込み
#00598 2019.6.11
生類の霊異(31) -狸及び貂(家人を護る事例)-
 大正八年、京都の五条警察署の上手、八坂神社近くの和本の古本屋・磯淵某方へ探書に行って見ると、女主人に一疋の大猫が附いて出て膝元へ座った。この女主人は四十歳ばかりの丸顔の大柄の婦人であったが、一見陰気臭く、而して奇怪にもその面貌に狸の気配が直覚された。但し狸に似た容貌では決してないのであった。

 著者(岡田建文大人)は暫時(ざんじ)古本を調
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00597 2019.6.5
生類の霊異(30) -狸及び貂(解説)-
 狸及びその同族たる貂(むじな)は狐と等しく、我国にて古来妖獣の一流者として怪物相場を定められて居るが、その繁殖力は狐に劣り、又姦獪(かんかい)なことや貪欲や性欲やも又狐ほどに無いから、その状貌も自ずから狐ほどに嫌味が無く、むしろ可愛らしく滑稽である。 #0594【生類の霊異(27) -狐(淫蕩性及び防衛的武器)-】>>

 動物学者や動
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00596 2019.5.30
生類の霊異(29) -狐(古人の記述・下)-
 狐の妖魅を為すこと、和漢珍しからず。我、雪中にはあかりを取らん為、二階の窓のもとにて書案に倚(よ)る。
 或る時、故人・鵬斎先生より菓子一折を贈らる。その夜寝んとする時、狐害を慮り、菓子折を紵縄(あさなわ)にて縛り天井高く吊り置きたり。さて朝に見れば、くゝしたる縄は依然として元の如くにて、菓子折は人の置きたるやうに書案の上にあり、披(ひら)き
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00595 2019.5.24
生類の霊異(28) -狐(古人の記述・上)-
 余(よ)が同邑(どうゆう)の百姓・二郎兵衛と云ふ者、或る夜、深更(しんこう)に及びて家に帰る。道に火ありて、人火に類せず。肝壮なる男なれば、足音を静めて近づき見れば、一疋の狐、火把(ひたば)を堤の上に置き、水涸(みずか)れの小川の魚を拾ひ食ふ。
 二郎兵衛その火把を取り、狐を脅かし走らしめ、家に帰りこれを見れば、年経たる牛の脛骨(けいこつ)あ
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00594 2019.5.18
生類の霊異(27) -狐(淫蕩性及び防衛的武器)-
 狐は淫獣で、美男美女に化けて人を烝(おか)すと云ふ伝説は昔から多く、我国のみならず支那・朝鮮にもあり、殊に支那には頗(すこぶ)る多い。
 狐の烝人(じょうじん)行為を事実として考察する時は、狐と人とは心霊素質に共通の或るものがあるとせねばならぬ。動物にして烝人行為を為すは、狐の外に河童と蛇、稀に猿が伝へられて居る。 #0577【
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00593 2019.5.12
生類の霊異(26) -狐(義理の観念)-
 狐は狸と違ひ、義理の観念があることは、前に書いた備後の三次の寺へ集った多くの飢狐が、握り飯を食はなかった事実に微してもわかるが、こゝにもう一つ顕著な事例がある。 #0583【生類の霊異(16) -狐(人語を解す事例)-】>>

 静岡の西端に瑞龍寺と云ふ寺があった。文化四年四月の十八日の早朝に、かねて寺の境内に穴居する狐が、寺の飼鶏を咥
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00592 2019.5.6
生類の霊異(25) -狐(狐の慧敏)-
 狐の慧敏(けいびん)な近くの一例は、白狐の条の銃弾を巧みに避けたことにても知られるが、尚一つの珍談がある。文政年間、美濃国岩村候の城下に住む足軽に善九郎と云ふ小銃の名射手があった。 #0591【生類の霊異(24) -狐(霊狐)-】>>

 その頃、岩村町から程近き大円寺村に昔から居る、首(かしら)だけ黒い一疋の白狐が人をばかすので、村民
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00591 2019.4.30
生類の霊異(24) -狐(霊狐)-
 霊狐は多くは白色にして、大さは野狐の半にも及ばず、普通の猫ほどで、好んで神祠に住み、野狐の如く狡猾でなく、又その性習も上品であって霊能がある。
 世俗に白狐は神の使丁(してい)だと云ふけれど、必ずしもさうばかりではない。又、白狐にして神祠に住むとて、悉く神丁であるわけもない。彼等は人の尊敬する神祠に住むのが野山や古屋に住むよりも安全で、又食物
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00590 2019.4.24
生類の霊異(23) -狐(狐の珠)-
 狐の重宝がる珠(たま)に、夜間に光る白色のものと光らぬ毛球との二種があるが、何れもその素質は未詳である。古の人の記述には、毛球も夜間に発見するものゝやうに書いたものもあるけれど、それは誤りである。
 大阪の人で伏見稲荷の信仰者であった某(なにがし)が、大正十三年に伏見稲荷の社殿の前にて、空から突然足元へ下りて来たので拾った白毛の珠は、夜分には
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
#00589 2019.4.18
生類の霊異(22) -狐(狐憑現象)-
 狐憑(きつねつき)なるものは変態精神か又は真正の事実かを論ずる人への資料として、下に聊(いささ)か現象事を書かう。 #0146【『仙境異聞』の研究(11) -狐が人に憑く?-】>> #0273【『幽界物語』の研究(43) -幽界の禍物-】>>

<瀕死病婦の大飛跳>
 松江市殿町△△呉服店の四十余歳の妻女が奇病に罹り、数十日
カテゴリ:生類の霊異 続きを読む>>
 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69  最初の記事    最初の記事からのリスト

 
 
 
 (google
     新規会員登録
 
カードでのお申し込み
銀行振込でのお申し込み
 
◎特定商取引に基づく表記
◎プライバシーポリシー
SSLページは通信が暗号化され
プライバシーが守られています。

携帯サイトはこちらから
 お知らせ
 
◎クレジット決済の会員様の退会手続き方法について
  

◎携帯サイトURLはこちら
  

◎Q&Aについて
  

◎今後の掲載予定
  

  Q&A(会員様のみ)
 
質問をする(会員様のみ)
今までの質問へのお答え
◎魂魄清明
◎マインドフルネスについて
◎同性婚について
◎大祓詞について
◎滝行について
◎産土神について
◎日本古学を深く学ぶために
◎宮中で女性がお仕えするわけ他
◎天孫降臨の地
◎「道を得る」を登山に例えると
◎「縁」は「産霊の徳」によって編まれる
◎宮地神仙道について
◎日本の国体を護持される高僧
◎社会人としてのマナーを守りましょう
◎「悟り」を日本古学的に考えると
◎それぞれの「道」
◎神仙の道を修するということ
◎真偽の見分け方
◎「仙童」寅吉が念仏仏教を嫌った訳
◎道を得る法
◎少名彦那神が常世国へ渡られた理由
◎ヤマタノオロチと熊野
◎先祖供養について
◎イエス・キリストのこと
◎己の器の大きさを知る
◎魂で感じる
◎ダークエネルギーとダークマター
◎宇宙の意思
◎幽界と顕世は表裏一体
◎神仙得道の法
◎輪廻転生
◎仏縁
◎神火清明 神水清明
◎鏡について(2)
◎鏡について
◎洗米の処理
◎霊症から身を守る方法
◎罪穢れの解除
◎霊性向上とは?
◎大物主神(2)
◎大物主神
◎妖怪とは?
◎天皇を祀る
◎神=エネルギー?
◎はらいきよめ
◎人はなぜ生まれ変わるのか?
◎たましひの響き
◎動物について
◎生命が宿る瞬間
◎オーラ
◎「気」について
◎女性と黄泉国
◎アトランティス文明について
◎太陽と月と地球の関係
◎「心と体のリセット」について
 
 閲覧回数トップ10
悠久不死の玄道(1) -人生の疑問-
祈りの真道(1) -人の生涯は祈りの連続-
水位先生と神通(1) -英雄万古の悲哀-
霊魂の研究(1) -四魂の説-
宮地神仙道修真秘訣(1) -神識と魂魄-
扶桑皇典(1) -人智の狭隘-
扶桑皇典(3) -天地開闢・上-
『異境備忘録』の研究(9) -長生不死の道-
『異境備忘録』の研究(19) -宇宙間飛行-
『異境備忘録』の研究(1) -概略-

 
  カテゴリ
玄学の基本
日本の神伝
世界太古伝実話
『仙境異聞』の研究
神仙の存在について
神道講話
清明伝
神道宇宙観略説
尸解の玄理
『幽界物語』の研究
怪異実話
『異境備忘録』の研究
『本朝神仙記伝』の研究
無病長生法
扶桑皇典
君子不死之国考
神剣之記
日本は神仙往来の要路
東王父・西王母伝
混沌五岳真形図説
生類の霊異
空飛ぶ人々
霊魂と肉体
神人感合説
水位先生の門流
祈りの真道
霊魂の研究
悠久不死の玄道
宮地神仙道要義
水位先生と神通
宮地神仙道修真秘訣
 
 以前の記事
2020/12
2020/11
2020/10
2020/9
2020/8
2020/7
2020/6
2020/5
2020/4
2020/3
2020/2
2020/1
2019/12
2019/11
2019/10
2019/9
2019/8
2019/7
2019/6
2019/5
2019/4
2019/3
2019/2
2019/1
2018/12
2018/11
2018/10
2018/9
2018/8
2018/7
2018/6
2018/5
2018/4
2018/04
2018/3
2018/2
2018/1
2017/12
2017/11
2017/10
2017/9
2017/8
2017/7
2017/6
2017/5
2017/4
2017/3
2017/2
2017/1
2016/12
2016/11
2016/10
2016/9
2016/8
2016/7
2016/6
2016/5
2016/4
2016/3
2016/2
2016/1
2015/12
2015/11
2015/10
2015/9
2015/8
2015/7
2015/06
2015/5
2015/4
2015/3
2015/2
2015/1
2014/12
2014/11
2014/10
2014/9
2014/8
2014/7
2014/6
2014/5
2014/4
2014/3
2014/2
2014/1
2013/12
2013/11
2013/10
2013/9
2013/8
2013/7
2013/6
2013/5
2013/4
2013/3
2013/2
2013/1
2012/12
2012/11
2012/10
2012/9
2012/8
2012/7
2012/6
2012/5
2012/4
2012/3
2012/2
2012/1
2011/12
2011/11
2011/10
2011/9
2011/8
2011/7
2011/6
2011/5
2011/4
2011/3
2011/2
2011/1
2010/12
2010/11
2010/10
2010/9
2010/8
2010/7
2010/6
2010/5
2010/4
2010/3
2010/2
2010/1
2009/12
 
 
 
サイトご利用にあたって プライバシーポリシー 会員規約 お問い合せ
Copyright(C) NIHONKOGAKUACADEMY